はじめての方へ

足元から痛みを取り除く治療院

当院では、距骨（きょこつ）という足首にある骨を調整して治療して行きます。
距骨と言う骨は、足のかかとの上にあり全体重がはじめに乗ってくる骨になります。
その距骨には、筋肉も靭帯も何もくっ付いていないカラダの中でも唯一の骨となっております。
だからズレやすいのです。その上、距骨がズレていても筋肉も靭帯もくっ付いていない骨ですから、痛みを感じにくい所となっていて、距骨がズレていることを気付きにくくなっているのです。
しかし、その距骨のズレはカラダ全体に影響をおよぼし、ネジれとなり痛みとなるのです。
ですから、当院では足元から調整してカラダの土台をしっかりと作ってから治療をします。
足元からズレを治し、骨盤のネジれを戻し、骨盤のバランス安定を図ります。
腰や股関節、膝、足の不調でお悩みの方は、ぜひ一度当院にお越し下さい。
尚、当院は福岡市東区で唯一の距骨調整（きょこつちょうせい）認定治療院です。

院長紹介

院長弘田敬宣: ひろたたかのぶ

卒業した学校	福岡柔道整復専門学校
資格	柔道整復師（国家資格者）
趣味	治療オタクお酒を少々

高校卒業後、人の役に立つ仕事がしたいと思い治療業界を選ぶ。福岡の大手整骨院、整体院での修行を経て、よかよか整骨院を開業。開業当初から、根本治療を目指し、背骨骨盤矯正を行なっていました。しかし、根本改善を目指すなかで、足元の重要性を感じ距骨調整を開始する。「距骨を戻せば、すべてのカラダの不調は改善する！！」「骨盤矯正の前に距骨調整だ！！」
と現在も熱く治療中。

院長あいさつ

こんにちは、三苫よかよか整骨院・整体院の弘田です。
実は、私自身が小学生の頃から腰痛持ちでした。大学病院で調べてもらったこともありまして、お医者さんからは「筋肉量が少ない」からといった回答でした。
私は子どもながらに、スポーツが大好きで（小学生の頃はサッカー漬けで）カラダは良く動かしていた方なので、筋肉は他の子と比べてあったかと思っておりました。だから、なぜ自分だけ腰が痛いのか理解できていなかったです。
すると、今度は中学生の頃に成長痛で歩けなくなるくらい膝が痛くなり、高校生で疲労骨折を経験してからはケガや痛みと、どう付き合うかを考えながらスポーツをしている感じでした。

当時は、近くの整形外科や整骨院に通って電気を当てたりマッサージを受けたりと何度も治療に通っていました。痛みのでている悪い所だけ治療して、何で成長痛や疲労骨折になったのかなんて原因も説明の少ない治療でした。その内、私の心も悪い方向にいき、「何で自分ばっかりこんなにひどい成長痛や疲労骨折になるんだ！」「チームのみんなが、手を抜いて練習してるんじゃないか？」など間違ったことを考えて時もあったのを思い出します。

そして、自分のような思いをする子どもを1人でも減らしたいと思い、柔道整復師になることを決めました。
自分の症状を研究テーマに、専門書や勉強会などに参加して長い時間をかけた結果、ようやく答えに辿り着きました。

原因は足首にありました。

私は、小学生の頃のサッカーでひどい捻挫を右足だけ何度もしていました。そう、右足の靭帯がゆるんで距骨（きょこつ）が大きくズレてしまっていたのです。距骨がズレると足首の出力が下がり、脚全体に力の伝達が届きにくくなる。すると、人より脚の疲労がたまり易くなる。疲労骨折するのです。成長痛も同じ原理でひどくなります…。今なら分かる。当時の自分のバランスの悪さ。

ですから、当院ではカラダ全体を上手く使うためのバランスを大切に治療して行きます。
そのバランスには、骨盤だけではなく距骨も必要です。骨盤のバランス、安定には距骨が必要なのです。

もし、なかなかカラダの不調が続いているのなら当院に来てみてはいかがでしょうか？
昔の私見たいに距骨からズレているかも知れませんよ。