肋間神経痛(背部の痛み)

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肋間神経痛(背部の痛み)

肋間神経痛(背部の痛み)

このようなお悩みはありませんか?

  • 深呼吸をすると脇腹、背部、胸などにシビレや痛みが出る。
  • 寝返りをするのがきつい。
  • 痛みが強くて息がしにくい。
  • 体をねじる動きでピキッとしたどうしようもない痛みがでる。

肋間神経痛の原因

脇腹や背中、胸などにズキッとする痛みがある場合、考えられる症状が骨折、筋肉の損傷ですが、外傷性ではなく何もしていないのに脇腹や背中、胸に痛み、シビレを感じた時は「肋間神経痛」の可能性があります。

日常生活の中では、聞き馴染みのないこの「肋間神経痛」とは、肋骨の周りにある「肋間神経」が骨や筋肉からの圧迫を受ける事で息苦しさやシビレが発生することを言います。

肋間神経痛になってしまう原因には、ストレス、日頃の姿勢の悪さ、胸や背中周辺の疾病などと様々ありますが、症状が悪化してしまうと日中や寝ている時の息苦しさなども出てきますので、痛みや違和感が悪化する前に治療することが重要です。

他の治療院で治らない理由

肋間神経痛の場合、他の治療院では、背中の筋肉を手技や電気で緩めて、湿布や痛み止めで症状を抑えて行く所が多いと思います。さらに筋緊張が強い時は、背骨(胸椎)が固まっている事もあるので、骨の捻れを整える矯正をする治療院もあるでしょう。当院でも、肋間神経痛の可能性がある場合は、必ず背骨の矯正を行い、その後で手技や電気といった方法で痛みを取っていきます。

ただ、肋間神経痛の治療として筋緊張や背骨の歪みから治す事は大事ですが当院では、なぜ、筋緊張や背骨が歪んでしまったのかを局所だけでなく全身のバランスを確認しながら治療して行きます。

当院での治療法

当院では主に以下の4つを軸にして施術を行います

① 背骨の歪みを整える(矯正)  ② 特殊機械を使用して筋肉を緩める(筋膜リリース)  ③ 手技 ④ 電気治療(ハイボルト)

肋間神経痛の場合、当院では、①~④の流れで治療していきますが最初に手技ではなく矯正を行う理由として、痛みが強く筋肉が緊張している状態では、手技を行っても中々、緩みません。なので、先に背骨の矯正を行い骨の圧迫感や捻れが整う事で筋肉も一緒に緩み、その後でさらに、機械を使って筋肉を緩める事で神経への圧迫も大分取れます。

そして、手技や電気でさらに、緩めきれなかった場所を治療すれば患者様への負担も最小限でそして、最短で痛みを取る事ができます。この流れの治療を3~4回行えば、症状は軽減しますが当院は、ここで終わりません。

なぜなら、仕事や家事中に痛めたのであれば、背中に負荷をかけ続けている他の関節があるはずです。そこの関節や筋肉を治療しなければ肋間神経痛は再発する可能性が高いです。

肋間神経痛でお悩みなら当院にお任せ下さい!

肋間神経痛は、息苦しさ、シビレ、痛みなどにより日常生活に大きな影響を与えてしまいますが、当院では、肋間神経痛に対してしっかりと治療の流れを作っていますので背中の痛みが続く場合は、ぜひ、一度当院の治療を受けてみて下さい。

心よりお待ちしております。

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